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​五代 真(ごだい まこと)

​21歳/男/宵→無所属/印1つ

黒髪黒目。パーツ自体は整った方だと思われるが、特別目立つ容姿であったり、美形だという印象を与える事は無いであろうごく普通の日本人的容姿。身長は178cm、体格は中肉程度。

​容姿
​性格

特段明るくもない、影の薄い面が目立つ男性。どちらかというと暗い雰囲気を与える事が多く、冷静で思慮深いなどと思われがちだが、どうやらそうではないらしい。悩みに悩んだ末、最終的にはどちらかというと感情に任せて行動してしまうタイプ。

​箱の見た目

黒く、おおよそ一辺が5cm程度と普遍的な見た目の箱。

印は一つであり、白の幾何学的模様が描かれている。

​能力

触れている相手の心を読む。

​備考

​特筆事項なし

​過去

何をやっても一番になれず、箱の能力すらも戦闘向きでなかった事に悔しい思いばかり抱いて生きてきた。善悪に対する人間らしい感覚はあれど、それも二の次にし、自分が認められる事を求めて宵に所属。現在も自分より優れた者に対して激しく嫉妬する。

​SV

「ン?アタシ?アタシはニルだよ〜♪キヒヒヘァ…♪」

「コレかぁ…?これが欲しいんだなァ…?キヒヒィ…♪一発であの世までぶっ飛べりゃサイコーだろうねェ…♪まいどアリ…♪

岩瀬 夕也(いわせ ゆうや)

​17歳/男性/暁/印4つ

黒髪黒目。健康的な肌色で、顔のパーツも含め日本人的容姿。

服装も一般的なもので固めており、灰色のパーカーや白い7分袖のシャツ、ジーパンや黒のスキニー等を着ていることが多い。

身長は175cm、体格は中肉程度。

​容姿
​性格

優柔不断ではあるものの、最終的には論理的な思考よりも感覚で動く人間。

感情豊かで分かりやすく、思ったことが顔に、口に、と出やすい。

負けず嫌いで見栄っ張りな面もあるが、基本的には人当たりはよい方。

ある程度大人びた雰囲気を纏ってはいるが、未だ発展途上で年相応な面も。

一人称は俺。二人称はお前、君、の他に余程呼びにくい相手ではない限り名字だが、幼馴染である清泉朝陽だけは名前で呼ぶ。

​箱の見た目

首から下げたペンダント。ガラス製のおはじきのようなデザイン。

印は4つで、内部に白い十字が4つ重なっている。

レーザー彫刻加工の様な印の見た目。紐部分は革製らしい素材。

​能力

視界内の光を自由に屈折させる。

太陽光から月明かり、ランプなどの光源など、あらゆる光を操ることが出来る。

光を一点に収束させ、レーザーのように放ったり、目眩しなどにも使うことが出来る。

応用として光の屈折率を操作し、人や物を擬似的に透明化する事も出来るが、その場合隠された側から外を見る事は出来なくなる。

【代償】夜目が殆ど効かず、あまりに暗い場所では最悪何も見えなくなる。

​備考

自立したいという欲から、つい最近アパートで一人暮らしを始めた。

幼馴染の清泉朝陽とは小さい頃からずっと一緒で、実家もアパートの部屋も隣同士。

また彼女にずっと恋心を抱いている。

高校生ながら暁に所属した理由は「憧れ」だと本人は言うが、実際は大切な人を守れる様になる為。

​過去

​特筆事項なし

​SV

​なし

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