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 ヘルムート・バイトマン

​17歳/男性/宵/印4つ

160cm。白目の部分と黒目が逆転している、所謂黒白目。骸骨みたいに真っ白な瞳。

もさっと天パ気味の白い短髪。元は錫色だったのか、一部分だけメッシュの様な形で疎らに名残が見える。

上には白く縁取られた黒を基調としたケープコートを羽織り、中は海兵隊の物に似た黒いドレスジャケット、更にその中に白いシャツを着こんで居る。下は真っ黒なミリタリーパンツを穿いて居る。

​容姿
​性格

 大人が嫌い。普通に生きられる人達の事を羨み妬ましく思っている。ぶっきらぼうな口調。言いたい事はハッキリと言えるタイプ。一人称は「オレ」。二人称「お前/〇〇(名前)」

​箱の見た目

血がこびり付いた様な赤錆色のチェーン付きドックタグ。チェーンまでが箱。前面には自身の名前が、背面にはライフルで構成された十字架がよ4つ彫られている。それを何時も首から下げている。

印:4つ

​能力

『レッド・ハンド・デイ』

少年兵に求められる役割は前進のみ。後方に下がる事は許されない。

場を侵食する特殊な空間をヘルムートを起点とした前方に生み出して空間内に召喚された者を操る能力。

空間はヘルムートが進む度に広がって行く。生み出された空間は血煙が巻き上がり硝煙香る砂漠の戦場。

この空間には自身の愛銃である銃床に黒のスペードが彫られているボルトアクションライフルが収納されている。

ヘルムートと同様の銃火器を持った三人の黒い人影がこの空間内に召喚される。

彼等はこの空間内にだけ存在する事を許され能力の解除と共にボロボロと砂塵と成って散っていく。

彼等の身体能力は人間と何ら変わりはしないが特異な点が一つ、決して死なない。

攻撃を受ければ怯みこそすれ、次には何事も無かったかの様に前進して来る。

だが、攻撃に耐えられる限界はあるらしく、2回攻撃を喰らってしまえば一時的に完全に行動が止まってしまい再び動き出す為には2ロル掛かる。

後方に下がってしまった場合、強制的に能力が解除される。

10ロル経過でも強制的に能力が解除される。再使用には10ロルのクールタイムが必要。

​備考

元少年兵のストリートチルドレン。社会に馴染めなかったあぶれ者。

​過去

特筆事項なし

​SV

​なし

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