能力1.重力を操作する能力。通常は効果範囲が自分から半径4m。

加えて燃えている物に対しても発動でき、その場合は8mまで範囲が拡大できるが対象は一つだけで範囲拡大中はその対象にしか効果が発動できない。

能力2.炎上させる能力。燃やす対象を選択出来、それ以外を燃やさないことも可能。能力を保持できる状態であれば燃やし続けることが可能。なにか一点を集中して燃やすことで火力を格段に上昇させることが出来るがそれ以外は燃やすことが出来なくなる。

［炎上の能力］　

１．炎の効果範囲　後述の炎の段階によっても変化するが通常の「焔炎」では制御射程は１２ｍ。正確な操作が可能な範囲はここから半減する。範囲外に出た場合制御は不可能になり能力による燃焼対象指定もできなくなる。　

２．炎の制御　操作可能範囲内の炎は燃焼対象指定と燃焼制御(造形も制御可)が可能になる。

３．炎の形態段階　三段階(四段階)存在する。　

　[焔炎]基本的な形態。大方この形態でしか使わない。この形態であれば正確な炎制御が可能。　

　[浄炎]焔炎の強化形態。威力は全段階に比べ数倍に跳ね上がる。複雑な制御はできず主な使い方は身にまとわせ殴る蹴る。

　[終炎]新たに代償を発生させることで使用可能な切り札。威力効果は未知数。

　[終炎零式(白炎)]使う時は果たしてくるのか。姉御のリーサルウエポン。威力は未知数。ただ通常の終炎に比べ桁違いの威力になるであろう。

[重力の能力]

１．効果範囲　指定なしの場合半径４～８ｍ。指定ありの場合炎を媒介としない場合は８ｍが限度。炎を媒介しているときは１２ｍが最大範囲となる。なお効果指定中は重複して発動はできない。　

２．効果上限　現状効果に最大値は設けていない。逆もしかり加減もない。なお無重力からさらに効果を下げた場合斥力に変換される。

​【代償】右目と左足（左足は義足）