
変化の箱設定まとめサイト
蔵戸 仁(くらと じん)二つ名【編千義円】
19歳/男性/宵/印4つ
焦げ茶色の髪のショートヘアー。起きているか分からないほどの細目で眼鏡をかけている。和装をしており着物の上に陣羽織を羽織っている。扇子(鉄製)を持ち歩いている
容姿
性格
丁寧な口調で話す。仲間に優しく徹夜の多いメンバー達に夜食を作ってあげたりする。
お母さん的存在にしてまとも枠。
食べ物(特に甘いもの)の話になるとテンションが上がり、クーポン券をもらえば子供のように喜ぶ。
アジト内の家事のほとんどをしており、一般的な母親と同じような生活をしている。(熟睡してる人を起こしたり食事の買い出しに行ったり)
本人はママと言われても否定しているが他のメンバーにはママ扱いされている。
これといった犯罪をしておらず薬物売買と他の人の犯行がバレた時の始末をつけるくらいしかしない。
折り紙は大体ストックしてどこかしらに隠し持ってる。
箱の見た目
扇子とチェーンで繋がっている極小の木箱
印は側面に一つずつで計四つ、見た目は紺の逆三角形。
能力
折り紙を実在の物と同じにする。(兜は頭に被れる大きさになり、固くなったり鶴は空を飛ぶ)折り紙と感覚を共有できる。濡れたり破れたりすると効力を失う。
箱に折り紙をストック可能で、最大2000枚まで。一度に取り出せるのは1000枚まで。
そのあとは1ロルのクールダウンがある。
ただし一度に多くを取り出すと体に負荷がかかる。
99枚までは特に何もなく、100枚でかすり傷ができる。500枚だと刃物に斬りつけられたような傷ができる。そして1000枚同時に取り出すと吐血する。
色を塗ることで種類を変えられるようになった。(普通の蛙をヤドクガエルにしたりなど。)
備考
お金と食べ物が好き。特に美味しいものに関しては目がない。関西弁交じりの標準語を使う。
宵での生活を経て料理の腕が料理上手いお母さんからプロの料理人レベルまでアップした。いつでも太陽による目眩ましがつかえるよう、熱を通しにくく、燃えにくい手袋を買った。常に常備している。
過去
元孤児。腹が減る思いを絶えずしたためか人を信用しきれない。折り紙をよく折っていた。
孤児院などには入らず一人で暮らしてきたのでサバイバル力や盗みの技術がある。
折り紙に使う紙は普通の紙でもいいが箱からも無限に出せる。折り紙を折るのに使う時間は大体5秒。 普通は無理そうなものもある程度作れるが、クオリティーが下がる分威力は少ない
SV
「蔵戸ですー。よろしくお願いしますね?」
「たこ焼き買ってきてくれるんやったらやってもええですよ?」
阻満 金治(はばみ きんじ)
29歳/男性/暁/印4つ
痩せこけて疲れきった顔をしている。丸眼鏡をかけていて、髪は白が混じった黒で常に天然パーマのようなボサボサ。よれよれのスーツとズボンを着ている。
容姿
性格
いつもダルそうにしているが、人が困っているところを見ると助けずにはいられない性格。金持ちや金にガメつい人、偉そうにしてる人が嫌い。一時期仙人のような生活をしていたためか、ある種の悟りを持っている
箱の見た目
刃が細長い包丁の形をしている。印は持ち手側の方の刃に二つずつで計四つ。包丁であれば、出刃包丁などある程度形や長さを変えられるがあまり意味はない
能力
一つめ 自分や相手の満腹感を操る。
二つ目 自分や相手の栄養やカロリーを操る。 栄養不足や空腹感で相手の動きを鈍らせたり、味方の鉄分を補給して、出血多量を抑える。
【代償】食べ物を近くで凝視する、調理や咀嚼する音を近くで聴く、香りを嗅ぐ、触れたり食べるなど、食べ物を五感で感じようとすると重度のアレルギー症状がでてぶっ倒れる。本人が食べ物と思っていない物(雑草や犬など)や、飲み物にはアレルギーはでない
備考
真の意味での空腹は満たされていないので満腹感はありつつも常に物足りなさを感じている。
過去
元は裕福な貴族の末裔であり裕福な暮らしをしていたが没落し、平民になる。その後人同士で食べ物を巡り争っているところや孤児の子供(実は昔の蔵戸仁)がそこら辺のネズミを殺して食べてる所を見た結果絶食し野菜しか食わなくなったが箱の目覚めにより完全に絶食した。その上過去のトラウマからか食べ物を体が受け付けなくなってしまった。(と本人は思っているが実際は箱の代償)
SV
「あー腹へった」
「飯が食えるってのは幸せなことだぞ」