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雨宮 蘇蛙(あまみや そあ)
 

​17歳/女性/暁/印4つ

肩にギリギリ着く位の長さで切っていて、外ハネ。色は紺色。目は明るい水色。服は巫女さんの服をパーカーにしたような服に似たようなスカート、クローバの形をした青色の紐の髪飾りを頭の右側に着けている。

​容姿
​性格

人見知りで臆病。泣き虫だが一度決めた事はやり通す。足がすごく遅い。

​箱の見た目

透明な箱に小さな紫陽花と、開いた傘が入ったハーバリウムの用な見た目をしている。滴型の印が4つついている。

​能力

雨等の水を溜め込み、手や足から発射することができ、水を固め、一時的に物体を作る等の応用が可能。

​備考

硬度まで再現出来る。1時間以上連続で物体を維持することは出来ない。無理をすれば目に激痛が走る。

​過去

宵の人に会っていた母親が失踪したため、暁に入り、悲しい思いをする人を減らすことを決めた。

​SV

「そ、蘇蛙と申します、、!」

「ごめんなさい、、えと、私走れなくて、、」

「私、、蛙、あまり好きじゃ無いです、、蘇娃ですけど、、。」

禍鏡 鬱(まがこごみ きう)

​16歳/男性/暁/印3つ

白髪に黄色メッシュが入ったマッシュヘア(?)目は暗い黄色。服は上下黒ジャージで白いスニーカーをはいている。

​容姿
​性格

明るい性格でしっかりものだけどちょっと抜けてることがあったりする。

​箱の見た目

片手剣の用な形をしていて、刃の部分は真っ白で、持ち手は真っ暗な布が巻いてある用な見た目をしている。布の先は黄色。

印は3つで基本から変わらずダイヤだが色は変わって黄色になっている。

​能力

頭を撫でた際に相手の記憶を消す(本人は知らない)消した記憶に比例して身体能力が強化される(嫌な記憶しか狙わなければ消すことが出来ない)

​備考

箱の能力にあまり頼らない。関西弁で喋る。

​過去

双子の弟がいて、弟想いのいいお兄ちゃん。16の誕生日に弟が失踪した。本人は暁でも宵でも探せれば問題ないと思っているが、ご飯が美味しいのは暁と聞いたため暁に入った。

​SV

「禍鏡 鬱!うつちゃうで、き、うな!よろしくな~」

「俺の箱、なんかけっつい感じよなー」

禍鏡 醜(まがこごみ いう)

​16歳/男性/宵/印3つ

黒髪で毛先が毒々しい紫色。長さはミディアム。右目が生まれつき無く、白い包帯で覆い、隠している。目は兄にそっくりで、暗い黄色。服は左側のみが肩だしになっているようなぶかぶかの黒Tシャツを着ていて、上に白いパーカーを羽織っている。靴は兄と同じスニーカーの色違いで黒。

​容姿
​性格

無口。自分が兄よりも優れていると証明するために宵に居て、残酷な部分もあるが仲間には優しい。

​箱の見た目

面と、もう1面の対角線で分けられた片方が真っ黒で、他は真っ白。印は毛先がと同じ紫色で、×型が3つ。

​能力

右目の前で手で写真を撮るときに切り取るような四角を作った時に、2m×2m×2mの箱型の薄紫の結界を作る。

結界は同時に一つしか作ることが出来ない。

結界は生物と、対象が身に付けている物のみを閉じ込めることが可能。

範囲を決定した瞬間から2秒後に結界が閉じ、外側から結界への物理的な干渉が不可能になり、内側から結界に攻撃すると、醜の手にダメージが行くので耐えきれなかったら手を外してしまうのでそこで結界が解ける。

結界の内側から外側を見ることは出来ないが、外側から中を見ることは可能で、結界と閉じ込められた対象はカメラに写らない。

結界が閉じた後、手の四角を解くまでは閉じ込めたまま動かすことができ、壁等を通り抜けることができる。

この時、中の対象は圧死したりしない。

自分自身を閉じ込めることは不可能。結界が閉じる時に結界と外を跨いで居た場合、閉じる瞬間に結界で切れる。

​備考

箱の能力が高い分、運動神経が皆無。弟は標準語。箱に寄る力が大きい。

​過去

元々他の人に気遣いができる優しい子で、明るい性格だったが右目を覆っている包帯をからかい、無理矢理取った上に化物といじめた奴のいじめが広がり、友達がたった1人に減った。たった1人の友達が、自分の保身のために「兄が醜は自分の恥だ」と言ったと言う嘘をつき、醜にとって兄と同じほど信頼していた友達の言うことだったので騙され、兄が暁に入ったことを知り、自分を優秀と思わせるために宵に入った。

​SV

「…醜…いう…って読む…。」

「…嘘吐き」

撹仄 響涅(かくしき ひびね)

​18歳/女性/宵/印5つ

髪は少し黒みがかった紺色でところどころに髪飾りと同じショッキングピンクのメッシュが入っている。右耳の手のひら1つ分上でサイドテールにしている。結び目にe形のネオンのような髪飾りをしていて、左耳にも同じ様な色の○形イヤリングを2つつけている。目はピンクがかった紫色で、クマがある。瞳孔は髪飾りと同じショッキングピンクで右目はハート、左目はカクついたe。服は白いニット、2回りサイズが大きい桜色のオーバーオールを着ている。靴は紫色のスニーカーで、目の色に近い。

​容姿
​性格

能天気で声が大きい。自分と同じ種族の生き物を食べる事に嫌悪感が全く無い。メンヘラっぽい格好をしているがメンヘラではない。ぼくっこ。

​箱の見た目

真っ白な17cm×5cm、厚さ2cmの長方形で、印は8分休符5つ。

​能力

傷や後天的部位欠損の回復。

毒や病気は治せない。

治す為には治したい対象と同じ種族の健康的な生き物の血液が必要で、ガラス管に入れておく必要がある。血液の保存の心配は必要なく、ガラス管に入れて置いた場合劣化しない。治せる箇所の数は血液の量に比例する。

箱を浮かせている際に左に滑らせる様な動きをすると、ガラス管(ネオン...?)で出来たような鍵盤が現れる。因みにこのガラス管は箱そのものでは無いため破壊が可能、破壊されると24時間使用不能。

この鍵盤で何らかのメロディーを奏でることにより、対象が回復する。

複数人同時回復も出来るが、あまり上手くいかず、逆に傷つけるおそれがありあまりやらない。

回復の例は血液200ml=小さい擦り傷1つ。逆に、血液が大量にあれば腕1本や内臓まで治せる。

​備考

武器は普通より少し大きい黒い刃のハサミ。握力が強い。人はあまり頻繁には食べない。甘い物が好き。

​過去

昔にピアノを習っていた。本人曰く、中学生の時の文化祭でやったキーボードが1番楽しかった、だそう。昔は自分の手等を切って回復に当てていた。

人を食べたきっかけは友達で、お泊まり会の時食べたご飯が美味しくて何か聞いた所、ひと!と返ってきた。

たいして驚きもせず、後で食べてみよう、と思っていた。他人の血液を回復に当てるようにしたのはこれがきっかけで、ついでに人を食べたりする。

​SV

「癒し系アイドル〜!!ひびねだヨッ!」

「宵って男の子多くなアィ?ボクみたいなべぇりぃきゅぅとな子が居ないとネ〜!」

「(ŧ‹”ŧ‹”...)あレ?大丈夫大丈夫、仲間を食べたりしないよォ〜!」

冥狐 椛 (めいぎつね もみじ)

​27歳/性別不明/宵/印6つ

肌は色白で、真っ黒な髪を腰より少し上で切り揃えている。

耳は通常の人間の形の耳が無く、頭の上に髪色と同じ狐の耳が付いている。

リボン結びになっている真っ赤な紐(の束)で出来た髪飾りを付けている。

左耳にのみ小さな銀の鈴が付いている。服は白い着物で、袖に近づくに連れて椛色になっている。

星の刺繍がしてある紺色の袴を履いている。目は椛色。

​容姿
​性格

真面目で頼れるが、何処か抜けているところがある。基本敬語で話す。

​箱の見た目

真っ黒な持ち手が◇型の10cm程の鍵。

髪型と同じ紐の束と、銀の鈴が2つ付いている。印はもみじの葉の形で、鍵の先の部分に6つ付いている。

普段は真っ黒に見えるが、空の方へ向けると昼や屋内でも満天の星空がのぞく。

​能力

能力1:相手に鍵をさした所が鍵穴になる。この行動は攻撃では無いため痛みは無く、鍵穴も穴が空くわけでは無い。

鍵穴に鍵をさし、開けると対象の能力が印1つ分上がる。(印は増えない。)

鍵をかけると、対象の能力が8分間使用不能になる。(目安は1回休み程度。)8分後、椛の力を上回った場合に解除される。(ダイスを振って椛より大きければ解除。)

解除出来なかった場合、8分ずつ増える。

能力2:対象の視覚を奪う。(一時的に)対象は真っ黒な中に狐が1匹居る場面が見せられており、人によってはパニック障害を起こす。

これはかかった場所から2m以上移動することによって解除される。

これは自分の鍵を開けた際に発動する能力で、視覚を奪っている間、椛に死角はない。

[代償]2つ目の能力を初めて発動させた8歳で成長が止まった。頭は成長しているが、身体は成長しない。重いものが持てない。嗅覚が欠落している。2本の尻尾が1つに減った。常に耳に針を刺されているような痛みがある。

​備考

武器は20cm程の軽さ重視の剣。痛み慣れしている。神社の子。一人称は俺だが声は幼い女の子の声。

能力1を「解錠・椛」と呼び、能力2を「虚構・銀杏」と呼ぶ。

​過去

生まれつきすばしっこかった。

8歳の時に交通事故にあった際に2つ目の能力が解放され、代償を払った。

正義の味方に憧れていて、本人の性格も正しいことを貫く性格。はねられた時に大怪我を負ったにも関わらずお金で揉み消されてしまった。(はねて揉み消し、責任を全て椛の親に負わせたのは宵では無かった。)負わされた賠償金の額に親は諦めて椛と縁を切り、椛は今のお金が全ての世界を正そうとして宵にいる。

​SV

「冥狐 椛です。よろしくお願いします。」

「俺は何とも思いませんよ?」

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