
変化の箱設定まとめサイト
虚(そら)
17歳/男性/暁/印4つ
肩につかないぐらいの髪の長さ。
邪魔な時は後ろで結ぶ。
色は毛先にいくにつれ青っぽくなっていて、上は白い。目はキレイな黄色。
服はよくパーカーを着ている。特に袖が水色でそこ以外の部分が白いパーカーがお気に入り。夏用と冬用をそれぞれ数着ずつ持っている。
前髪に黒いピンを十字につけている。妹からもらったらしく、目立つところに着けていてあまり意味は無さそうだ
。ズボンは冬はジーパンを履いている。夏は魚が泳ぐようなデザインのハーフパンツをよく履いている。
仕事の時はいつも拳銃を持っていて、普段はガンベルトに収納している。
黒いリュックには、投げナイフとダガー、弾丸等々が入っている。外に出るときはもっぱらフードを被っている。
日焼け止めを塗っていないわりに色白でキレイな肌をしている。
容姿
性格
仕事はやるし年のわりには経験豊富なため同年代にはよく頼られるが、団体行動が苦手。
そのため年の近い人と少人数でよく現場に行かされる。
だいたいの人はタメ口、呼び捨て。偉い人には少し丁寧な言葉遣いをする。
ちょっとシスコンで、心配症。あと、金を積めば大抵のことはしてくれる。
箱の見た目
黒い硝子の様な箱の中に青い液体が入っている。
箱の全ての角には金の金具がついており、虚は金具を利用してネックレスにして持ち歩いている。
青い液体は暗闇で淡く青い光を発する。
箱には『void』(ボイド)という金色の金属の様な小さい文字が4つある。
能力
触れている物体を消す。
じわじわ徐々に消えるのではなく、パッと急に消える。
生き物、箱、体積が直径1m、高さ3mの円柱より大きい場合は消すことができない。また同時に2つのものは消せずに、そのまま残る。
そして消したものは二度と取り出すことができない。
備考
青っぽい髪色のロングヘアーで自分より身長の小さい人を頭で分かっていても妹と重ねてしまう。ちょっと優しかったり、いろいろ奢ってくれたりする。
過去
妹(空俐 クウリ)が宵に襲撃された。応戦したが数でおされ3年前から意識不明。毎週、見舞いにいっている。その事を知っている人は少なく、そもそも妹が意識不明であることを知っている人もあまりいない。(妹がいることは話すことがあるので知っている。)
妹が入院している病院はセキュリティがしっかりしているが金がかかる。
金が理由で妹を引き離した両 親が許せず、自分も縁をきった。
妹をこんな風にした犯人に制裁を下すため、宵の被害をこれ以上広げないため、金を稼ぐために虚は暁で活動している。
SV
「虚。姓?んなもん捨てたよ。」
「はぁ?オレもその仕事やんの?あぁー…金額、2割り増しならまぁいい」
「(偉い人と話す時)えーと、虚、です。いつもお世話になってまーす。」
「(妹の写真を見ながら)ねぼすけだなぁ…。ん?何見てるかって?オレの大事な家族の写真を…。」
十六夜 恭(いざよい きょう)二つ名【ボルドー・ミエド】
23歳/男性/宵/印5つ
左目は白目が白、黒目が黒。右目が白目が黒、黒目が赤のオッドアイ。
右目の黒目には、獣の眼のような黒い筋が入っている。
よく目の下に隈があり、数日振りに寝たあとは、消えている。
髪は黒くて延び放題になっている。後ろ髪は雑に結んでいる。前髪は顎あたりまで伸びている。
実験するときや、出掛けるときはピンで前髪をとめている。
服はポロシャツ、ズボンはスウェットと服装は全く気にしないため、毎日同じような格好をしている。
容姿
性格
いつもヘラヘラしていて、笑っている。常に実験や考察、何よりキレイな箱を集めることに夢中。欲しい箱が手にはいると少年のように喜ぶ。
買い物は基本部下に頼んでいる。いつもカロリースティックやゼリーを食べている。
三徹、四徹してから丸一日寝る生活をしている。
シャワーは時間を見つけて行っている。他の人の箱に能力に関係無く惹かれてしまう。
箱の見た目
小さめのキューブに幾つもの浮き出た血管の様なものがある。その箱は鼓動していて、触ると生暖かい。全体の色は赤黒い肉のような色 で、血管の様な部分は鮮やかな赤色をしてている。引っ掻き傷のような印が五つある。
能力
再生。腕一本ならば10分かかるか、かからないか位でもと道理になる。
治る時には優先順位があり上から 1,頭、心臓 2,脊椎、内臓 3,胴体 4,四肢 5,その他小さな傷である。
同じ順位の物が損傷した場合は、同時に治す((例)右腕+左腕=約20分)か、どちらか、もしくはどれかに集中して再生する方法がある。
切断されたのであればくっつけることで繋げることができる。
再生するときは損傷箇所から泡のような肉堺が溢れ、泡が萎むように治っていく。
小さな傷ならば同時に治すことができる。
備考
気に入った箱の持ち主が死んでも箱が消えないようにするため研究中。部下に試験対を連れてくるよう頼むこともある。まだ成功していないので、今は持ち主をくすりづけにしてかんきんしている。本人も昔はよく薬を使っていたが、まともに実験ができなくなるので最近はあまり使っていない。
心臓と脳を同時に壊さないと死なない。
過去
特筆事項なし
SV
「オレは、ボルドー・ミエド。好きに呼んでねぇ~」
「アハは、やったぁ、ヒヒヒ////」